古くてかわいいスローシティOrvieto(オルヴィエト)

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Orvietoにて撮影(2012年)

 

オルヴィエトという街は、日本ではそれほど知られていない場所だと思います。

私は、イタリア発祥の「スローフード」という国際的な草の根社会運動の支部がある街として知り、そのきっかけで行ってみようと思ったのですが、そうでなければ名前を知ることもなかったです。

 

 

オルヴィエトはローマとフィレンツェの中間地点くらいに位置するコンパクトな街です。

このまちは、近くのボルセーナ火山大爆発で粘土質土壌の上に降り積もった火山灰大地が川の浸食で幅800m、長さ1,700mの島状になったところにエトルリア人がまちをつくったのが起源で、彼らは100mを超す井戸を掘り、それらを互いに結んで水利システムをつくっていたが、後にここを占領したローマ人がそのシステムを破壊してしまった。台地に登る道は二本のみで、あとはエスカレーターかケーブルカーによるアプローチとなる。

(松永安光・徳田光弘著「地域づくりの新潮流」より抜粋)

オルヴィエト駅

 

 

オルヴィエト駅を出るとすぐにケーブルカーの乗り場が見え、€1で台地の上にある街まで行けました。

着いてみての第一印象は、落ち着いてて「ローカル」な感じの所だなあという感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂が多め

 

 

 

 

 観光客もいないわけではないですが適度な数で、メインストリートもゆっくり歩けました。

 道はどこを行っても昔ながらの石畳で、建物も石造りが多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、↓こんな感じの木製の遊具(兼オブジェ)がいろいろあって、歩き回るのがとにかく楽しかったです。

 

 

オルヴィエト大聖堂

 

 

 

 

 

オルヴィエト大聖堂はカラフルで美しかったです。

(夕焼けのおかげで色彩を写真に反映できず...)

 

周りは閑散としていて、見放題・撮り放題でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メインストリートに面したカフェ

 

 

 ランチを2回くらい食べたカフェ。

 ショーウィンドウのように窓際の一角にチョコレートを並べていました。

 このヴィジュアルにつられて入りました。

 

 オルヴィエトではチョコレート専門店をよく目にしました。

 次の移動先の街でお世話になった人にお土産として買っていったら思いのほか喜ばれました。

 

 確かに美味しかったです。

 甘さもちょうどよくて、繊細な風味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が落ちると街路灯がともるのですが、オレンジ色で控え目で、とても良い雰囲気になります。

地理的にわりと周りから離れていることもあり、夜も静かでゆったりできます。

 

今回は近くにairbnbのホストがいなかったので、前の滞在場所から普通にネットでホテルを予約していきました。

 

地元産ワイン

近くで買った安いワイン(€3)を開けるためのオープナーを借りに、部屋からフロントに降りていくと受付の女性の横にお子さんが座っていて、宿題を教えてあげているところでした。

事情を話すとワインを開けてくれたのですが、その間もお子さんに教え続けていました。

なんだかとてもほっこりしました。

 

ワインは地元オルヴィエト産で、非常に美味しかったです。

惣菜で晩御飯を買うついでに、一緒に売ってあったので買ったのですが良かったです。

当時のレートでも日本円で¥500弱くらいです。

(今も同じ€3で売ってるとしたら、¥400弱)

 

 

 

 

歴史感に浸りながら散歩をゆっくり楽しめる街オルヴィエト。

イタリアに行かれる際に時間があればぜひ訪れてみてください。

 

 

 

 

 

 

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